非破壊試験

業務内容
非破壊試験

コンクリートの圧縮強度測定CTS

コンクリートテスター(CTS)は、非破壊によるコンクリートの圧縮強度推定装置です。ハンマでコンクリートを打撃したときの打撃力の時間波形を測定・解析することにより、簡便勝つ高精度にコンクリートの圧縮強度を推定することが可能です。
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cts

弾性波レーダシステムiTECS

弾性波レーダシステムiTECS(アイテックス)は、衝撃弾性波法によるコンクリート構造物の健全性診断装置です。本装置の用途は様々で、主として下記項目の調査が可能です。

(1)コンクリートの部材厚測定
(2)コンクリートの内部欠陥探査
(3)コンクリートの浮き・剥離の検出
(4)ひび割れ深さの計測
(5)PC構造部シースの充填度調査
(6)弾性波速度測定による圧縮強度推定
(7)表面劣化の判定
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cts

構造物の劣化診断Bridge-RESONA

殆どの構造物は、その質量と構造的な剛性によって、固有の振動数をもっています。この固有振動数が変化するとすれば、質量が変化したというよりは、何らかの理由によってその構造的な剛性が低下したと判断することが可能です。この技術では、固有振動数の経年変化をモニターすることで、構造物の健全性の経年変化を知ることができると考えられます。
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plc

防護柵支柱の埋設長さ測定PLC-02

鋼製防護柵支柱の埋設長さ測定技術(PLC-02)は、土中に埋設された状態、特に管内土が存在する状態でガードレール支柱の埋設長さを高精度で測定する装置です。
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plc

超小型動的平板載荷試験装置IST-03

超小型動的平板載荷試験装置(Impact Soil Tester)IST-03は、独立行政法人土木研究所が保有する特許『特許第2516020号(地盤強さの測定方法)』に基づく地盤強さの測定装置です。
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杭の衝撃載荷試験DLT

動的(衝撃)載荷試験法では、杭にハンマ等による打撃を与えることにより、杭の支持力を計測します。
静的載荷試験法では、杭一本当たり丸一日かかりますが、動的載荷試験では、ごく短時間のうちに杭の試験を終了することができます。
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plc

杭の健全性試験

杭の健全性試験方法には、LowStrain法とHighStrain法の2種類があります。
LowStrain法は、比較的短い杭の健全性を調べる方法で、HighStrain法は、比較的長い杭の健全性を調べる方法です。
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